智恵子抄詩碑

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   「あれが阿多多羅山、
         あのひかるのが阿武隈川」

明治から昭和にかけて
詩人・彫刻家として有名な高村光太郎が、
亡き妻・智恵子を偲んで読んだ
「樹下の二人」の冒頭の句です。

この詩碑は、
二人の純愛を末永く後世に伝えようと、
市内有志および詩人・草野心平らの尽力により
昭和35年に建設されました。

露頭石は、
二本松城を築く際に牛をいけにえにしたところ、
牛の霊は天に昇り、身は石と化したという
伝説の石「牛石」と呼ばれています。


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