自家製粉の店 そば処 喜多八

【お店情報】

喜多八のそば(蕎麦)は玄蕎麦を磨くことから始まります。

挽きたて、打ちたて、茹でたての“三たて”の中で特に親子4代に受け継がれたそば打ちの技法を、手打ち麺と自家製麺に生かしており、低温倉庫で保管された玄蕎麦は一年中風味が変わらず、新蕎麦の様な甘みのある蕎麦に仕上がります。

喜多八のそばには、自家製粉石臼挽き、金臼挽きの二種類がございます。
それら喜多八自慢の手打ちそばは、様々なこだわりと、そば作りへの情熱から生まれます。
その5つのこだわりをご紹介致します。



「手打ち」
挽きたて、打ちたて、茹でたての三たての中で、特に親子4代に受け継がれたそば打ちの技法を、手打ち麺と自家製麺に生かしております。

「製粉」
そば粉は生き物です。
空気に触れて時間の経過とともに、味、香り、食感すべてが劣化いたします。喜多八では毎日使う分だけ製粉しております。

「玄蕎麦」
産地により色々な特徴があり、それぞれが美味しいそばになります。
特に常陸秋そば、福井大野産、山形最上わせ、北海道新十津川北わせ等が良いとされています。

「食材」
すべての食材は店主自ら出掛け、地元の物を中心に全国の特徴ある食材、生産者の顔が見える食材を仕入れております。

「水」
水道水を活性炭フィルターで濾過し、電気分解生成機で弱アルカリ水と弱酸性水に分けます。そばを打つ水、めんつゆを作る水、お米を炊く水、野菜を洗う水にそれぞれ使い分けます。


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