戒石銘

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五代藩主・丹羽高寛公が、
家臣の儒学者・岩井田昨非の進言により、
藩士の戒めとして、
旧二本松城の入り口にあたる場所に
設置した石碑。

一夜のうちに自然石の露出面に
刻ませたものであると云われています。

昭和10年(1935年)12月24日、教育資料として、
また、行政の規範として
価値の高いものであるため、
国史跡「旧二本松藩戒石銘碑」として
指定されました。





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